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台湾からの旅行者

2015-06-24 (Wed) 10:10

旅行事業でお茶を専門に学んでいる台湾からの学生さんと先生を静岡の茶農家や
茶工場、茶産地を巡るツアーの依頼を受け実施しました。

台湾での仲介の方と何回もコース案を打合せ、皆さん訪日を大変楽しみにしていると
メールをいただき、いよいよ来日の日となりました。

先ずは、一番希望されていた岡部の玉露づくりの名人「前島東平」さんのもてなし茶ばら
を訪ねます。
晴天に恵まれ屋外で皆さん暑い思いをされながらも熱心に質問され、玉露と煎茶の
作り方の違いやコモを掛ける時期、茶葉の摘み方など他にも専門的な内容が飛び交います。

そして試飲、世界最高品質の玉露を飲んで口に広がる味わいに驚いたり、不思議がったり
玉露初体験は今までにないお茶の世界の様子でした。

最後に残った茶葉を食べ、口々に「おいしー」を連発していました。

次に東平さんのお宅に上がって「抹茶」も体験、台湾ではあまり抹茶のように濃いお茶は
飲まれないと聞いていましたが、皆さん美味しそうに飲み干されました。

今度は台湾からお土産に持ってきてくれた、この学生さんたちが作ったと言う「東方美人茶」を
煎れてくれました。
緑茶と同じ製法なのに紅茶のような香りで清涼感のある飲み口でスッキリした香りがしばらく
口の中に残ります。
説明によると何でも虫の雲霞(ウンカ)が茶葉を食べ枯れる寸前で収穫して製茶するとのことでした。

この後も通訳さんを介しお互いにお茶の文化も歴史も違いますが、先生、学生、東平さんの
お茶談義は感心したり、笑ったりしばらくの間続きました。

お互いに大変有意義な時間が過ごせたようで、喜んでいただき案内役として安堵しました。
 
名残惜しいですが、東平さんとお別れし、昼食会場へ、午後は日本平、久能山東照宮、
三保の松原の観光です。
 
二日目は今、観光来場者が急増している「クリーンティ松野」さんの工場見学と茶摘、お茶の試飲。掛川粟ヶ岳に登り世界農業遺産である「茶草場」の見学、お茶の郷のお茶博物館での学芸員さんからの説明が予定されています。

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静岡という土地は、ここに着いたとたんに気持ちが楽になってくつろげるという、とても穏やかな土地柄です。晴天多く、富士山を近くに望み、明るく広がる駿河湾には特産の桜えび漁やシラス漁の漁船が浮かびます。また東は旧蒲原町と由比町までが合併となり、より大きな政令市となりましたので、東海道五十三次宿場町のうち、市内に六つもの宿場を擁します。社寺仏閣の数々も、そこかしこに江戸時代より続く風情を残しております。また、自然に恵まれた静岡。特産のお茶生産者を訪ねる「玉露タクシー」をはじめ、南アルプスの大自然を訪.­.­.­
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